バーバリーのアウター特集

世界中で大人気のバーバリー。ブランディアでも男性、女性問わず、幅広い年代の方々から愛されております♪バーバリーブランドには複数が存在し、その中から、冬のアウターをライン別に6つ紹介します!

バーバリーの定番ライン

Brand1

Burberry_Blue_Label

ブルーレーベルのイメージ画像

バーバリーの伝統とトレンドを融合させた品のある格式高いモダン・クラシックスタイルを提案すべく、1996年、日本の三陽商会が、日本国内オリジナルブランドとして企画から製造までを任され、 スタートした「バーバリー・ブルーレーベル」。

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18歳~25歳までの若い女性から絶大な人気を誇り、「オードリー・ヘプバーンが20歳だったら何を選ぶだろうか」というテーマでデザインされています。

Brand2

Burberry_Black_Label

ブラックレーベルのイメージ画像

1998年、ブルーレーベルに対して25歳から35歳の男性向けに作られた「バーバリー・ブラックレーベル」。

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ブルーレーベル同様、デザインやシルエットが日本人向けに作られており、製法が日本規格の丁寧な作りをしているため、日本国内のみならず中国などのアジア圏でも人気の高いブランドになっております。

Brand3

Burberry_LONDON

ロンドンのイメージ画像

「品質へのこだわりや生地の革新」をテーマに、ラグジュアリーブランドとしてイギリスのバーバリー社が直接手がけている「バーバリーロンドン」。

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三陽商会は「バーバリー」の名を借りて日本人向けにデザインをし直して販売しており、バーバリー社は日本国内でインポートアイテムとして、それぞれ展開しております。見分け方として、タグのデザインが異なっております。

Brand4

Burberry_PRORSUM

プローサムのイメージ画像

ラテン語で「前進」を意味する「プローサム」は、バーバリーの伝統にモード性を加え、モダンスタイルを目指しています。ロゴに使われている乗馬の騎士のイメージが、まさに前進を表している。

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バーバリーブランドの中で最高峰のラインであり、世界的なセレブも愛用しており、海外のコレクションにも数多く登場しています。

その他の人気ライン

Brand5

Burberry_GOLF

ゴルフのイメージ画像

「ゴルフと言えば紳士のスポーツ」、「頭脳力も必要なので、ゲーム自体が面白い」など、幅広い世代の男女から人気のゴルフ。

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「バーバリーゴルフ」は、クラシックでトラディショナルなバーバリーの雰囲気とゴルフウェアの機能性が、「ファッションとしても楽しめる」と、ゴルフ好きの方から愛されております。

Brand6

Burberry's

バーバリーズのイメージ画像

1999年まではburberry’sと表記されていたロゴが、2000年を迎え、本格的なファッションブランドとして成長するにあたり、表記を変え、アイテムも変え、新生BURBERRYとなりました。

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表記に違いがあるだけで、どちらもバーバリー社の製品ですが、今となっては稀少価値のある「Burberry’s」を探すのであれば、中古のオークションサイトで見つける事ができます。

バーバリーの歴史

ブランドの創立と新素材「ギャバジン」

世界の有名ブランドの中で日本人に馴染みのあるブランドの一つ、バーバリー。1856年、地元の小さな服飾店の見習いだった、当時21歳のトーマス・バーバリーによって創立された、イギリスを代表する歴史あるブランド。「人は何の為に衣服を着るのだろうか」ということに常に興味を抱いていたバーバリーの、生地や品質へのこだわりは強かった。研究に没頭していた際、農作業や畑仕事に勤しんでいた農民が、汚れを防ぐ方法として、服の上に上着を羽織っていた。それをヒントに、湿気の多い時には目がつまり、防水と防寒に適した効果を、そして乾燥した時には目が開いて涼しくなり、しかも軽さに優れた史上初のゴムを使わないコットン防水生地をひらめき、ギャバジンと名付けた。

冒険家の愛用品として注目を浴びる

このギャバジンを使い、当時の上流階級層の紳士を対象に、乗馬や狩猟、釣りやゴルフなどのスポーツウェアのための上着をつくり、これが大成功となる。厳しい環境に立ち向かう極地探検家や、エベレスト山の登頂を目指す登山者、パイロットなどが奇跡の生還を遂げた際、防寒着として着用されていた。

世に広まった一言「余のバーバリーを持て」

20世紀に入り、バーバリーの名前が世間に大きく広まったのは、エドワード7世のこの一言が発端と言われている。バーバリーのギャバジン生地のコートを愛用するようになったエドワード7世が外出の際、お付きの者に「余のバーバリーを持て」と命じた。この一言が民衆に広まり、バーバリーはイギリス中が知る有名ブランドとなった。

トレンチコートの原点 ~第一次世界大戦

トレンチコートが、戦争を優位に運ぶために作られたコートだと、あまり知られていない。トレンチとは別名「塹壕」といい、戦争時に砲撃や銃撃から身を守る為に使う溝のこと。1914年、第一次世界大戦が勃発し、トレンチでの戦闘に合わせて手榴弾や剣、水筒などをぶら下げるためのDリングを取り付けた、トレンチ専用の「トレンチコート」を製造。大戦中に50万着以上が着用され、ギャバジンの発明と共に、バーバリーのトレンチコートはイギリスファッション史の伝説的事件となった。

日本へファッションの風を送ったバーバリー

バーバリーが画期的なデザインとビジネスの急成長を遂げている頃、日本では急速に洋風化が進んでおり、明治20年代にはレインコートが登場。しかしそれは非常に重く、通気性は悪かった。そんな時代遅れの日本に、丸善がバーバリーコートを直輸入したのである。丸善は洋書で日本に海外文化を広め、バーバリーを通して西洋文化を日本にもたらしたのである。

バーバリーチェックの流行

1924年にトレンチコートの裏地に使用されたのが最初である。当時は「ウィンドーペーン」(窓ガラスの意味)と呼ばれるタータン柄が多く使用されており、「カントリー・タータン」と呼ばれる柄からアレンジし、公募で決定した。その後、バーバリーのトレンチコートは各界から深く愛され、元英首相のウィンストン・チャーチルや、作家のコナン・ドイル、女優のキャサリン・ヘプバーンなど数々の著名人やセレブが着用した。1967年、コレクションで傘にバーバリーチェックを使用した時、初めて裏地以外で使われた。その後、バッグやマフラーなど、様々なファッションアイテムに使用された。

一方、日本国内では…

1965年、レインコートの製造・販売から名門アパレルメーカーとして成長を遂げた三陽商会によって、コートの輸入販売が開始される。さらに1970年にはバーバリー社とライセンス契約を結び、輸入品は英国サイズの企画に対し、日本人向けのサイズ感を企画しようと1996年、「バーバリーブルーレーベル」を発表。さらにブルーレーベルの姉妹ブランドとして、男性向けの「バーバリーブラックレーベル」を1998年に発表した。

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